住んでいるマンションの一階にポストがあるんですけど
その上にいつも小説が2,3冊、ポンと置かれているんです。
その本が時々変わっているので、読まなくなった本を誰かが置いて
また違った誰かがそれを持っていき、違った本を持ってくる
なあんてオシャレな事をやっている人がいるのかな?と想像したりもする木曜の朝です。
昨日本屋で面白い本を見つけました。
『考えるキノコ』という本なんですが、
普段見ない珍しいキノコやら(大体見るからにお腹壊しそうです)、
キノコ研究の歴史みたいのが載っいて
改めて、キノコは菌類なんだな。と思わされました。
今お店には“オオモミタケ”と“タマゴタケ”があって写真はシェフの
ブログに出ているんですが
後者は“ギリシャ・ローマ時代から愛されてきた食用菌の王様”なんてゆうみたいです。
他にも、フランス料理でよく使うキノコに実はビックリするような学名が付いていたり。
ほとんど写真で読みやすいので、キノコ好きの方は是非読まれたし。
それでは行ってきます。