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学生時代、居酒屋でアルバイトしておりました。
一応、厨房スタッフなんですが 飲食が初めてだったので、全くの役立たず。 ある日、膨大な時間をかけて切った小口ねぎを 上の人に渡したところ 「こんな、ぶっといねぎ使えるか!!」 やら、何やら、言われたのです。 これがとても嫌だったので まぁ、人並みには切れるようになりました。 そいでもって、本題。 昔、マカナイでお好みを作ったときの事。 丁度、前の休みにお好みを食べに行っていたのです。 「しめしめ。 美味しいお好みを作ってやるぞい。」 なんて思って、お兄さんが作ってくれたお好みを思い出していたのでした。 キャベツは太めの千切りでカットされており 「こうすると、いい塩梅に歯ごたえがのこるのだな。」 と勝手に解釈して、その時も少し太めに切ったのでした。 これが失敗だったのでした。 いざ焼いて、食べたときにシェフに言われた一言。 「このキャベツ、えらい太いなぁ。」 『え゛っ!?』 (心の反応) 仕舞いには、ガンジーの千切りは太い!というレッテルまで貼られてしまいました。 『ノーーーーーーーーーーーン!!!』 (心の声) 『細く切るので負けたくない! 仰せとあらば、細胞一つ一つの間を切っていってやる! これは俺じゃない! 心外だーーー!!』 (心の叫び) と、今思えば、どっちでもええやん。 というような事があったのです。 それからというもの、 お好みを作る際は、自然と 先輩の好みのキャベツの太さを確認してしまいます。
by ganjiii
| 2009-04-04 00:48
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